電気事業

家庭用蓄電池

電気は家庭用太陽光発電で自給自足!?蓄電池について

今まで蓄電池はあまり普及しませんでしたが近年の地震、豪雨による災害の影響で電気が使えない事態に危機感を持った方は少なくないと思います。
また、「今年2019年で太陽光発電による売電の終了が迫っている(2019年問題)」や「これから値上がりする電気代を少しでも抑えたい」などがきっかけで、太陽光発電で得た電力を蓄えておける【蓄電池】の購入をお考えのご家庭もあるかと思います。

時代は進化して電気も自給自足の時代になりつつあります。将来的にはEV(電気自動車)を絡めた電気の共有もできると考えられております。
今の住まいに本当に蓄電池が必要かどうか、導入するとお得かどうかをリネックスにご相談ください。具体的案件について、リネックスの強みを活かしたご提案をさせていただきます。(無料)

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蓄電池を導入の4つのメリット

  • 蓄電池メリット
    Merit.1

    災害時に電気が使える

    大規模な地震などの災害時、広域にわたって停電が発生した場合でも、家庭用蓄電池があれば緊急時には充電しておいた電力を十分に活用できます。

  • 蓄電池メリット
    Merit.2

    ピークカットによる基本電気料金削減

    家庭用蓄電池の導入により、ほとんどの家庭では電力契約に実量制を選ぶことになると予想されます。蓄電池を用いて負荷電力を平準化する(ピークカットする)ことで、電気代の基本料金を削減できます。

  • 蓄電池メリット
    Merit.3

    料金の安い深夜電力を充電、
    昼間に利用(放電)することで電気料金削減

    時間帯別の電力契約を選ぶことで、家庭用蓄電池は料金の安い深夜電力で充電し、日中に放電できますので、電気料金を確実に抑えることが可能です。

  • 蓄電池メリット
    Merit.4

    FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)が
    終了した家庭での、電気料金削減

    2019年11月からFIT制度が終わる案件が始まります。引き続き売電の買取は続く予定ですが、FIT制度以上の金額は見込めません。それに反して電気代は、三段階料金に加え、単価も値上がる一方で、現在の中国電力のkwh単価は20円~29円となっております。蓄電池を活用することで電気代を削減できます。

蓄電池選びの5つのポイント

Point.1

蓄電容量

容量によって使用できる電力量や時間が異なるので予算やライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

Point.2

寿命(充放電回数)

充放電の回数には寿命があり、保証されている回数を超えると蓄電容量が減っていきます。

Point.3

サイズ

設置場所に置けるサイズであるか、事前調査でしっかりと採寸するのがポイントです。

Point.4

停電時出力

停電時に使える電気が、使用する機器の組み合わせにもよりますが、最大でどのくらいの電気を使うことが出来るかがポイントです。

Point.5

保証

メーカーによって、保証内容は様々なので、期間と内容をし確認することが必要です。

蓄電池は、使いたい家電など利用する用途により種類も様々

ご家庭の電気の利用状況や蓄電池の電気をどのように使いたいか、また非常時にはどのくらいの容量があれば安心かなど、ご家庭ごとに異なります。今の状況に最適な蓄電池の選定をされるならリネックスまでご相談ください。

ご家庭の電気の利用状況

蓄電池は安価なものではありません。

蓄電池を導入したからといって「災害において100%の安全」が手に入るわけでもありません。ただ、投資として蓄電池を購入することで、8年後(ケースによる)に投資額を回収でき、実質的に負担がなくなるとしたら、考えてみてもいいのではないでしょうか。何もしないで、売電が終了し、電気代を大負担する時代に突入し、災害に不安を抱えた生活を迎えるのと、蓄電池を導入しすることで災害時に少しでも安心を得られるのでは大きな違いだと考えられます。

蓄電池は安価なものではありません。

家庭用蓄電池の導入に対しての疑問や漠然とお考えの方は、
まずは導入すべきかどうかを判断するためにもお気軽にご相談ください

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具体的に、リネックスの強みを活かしたご提案をさせていただきます。(無料)
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